明日ママがいない 感想 6話 神回 クレーマー批判？

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明日ママがいない 感想 6話　神回　クレーマー批判？




２月１９日に放送された『明日ママがいない』の内容が不適切だと話題になっています。





問題の部分は放送終盤、施設長の佐々木（三上博史）が子供たちに対し、「胸に（心に）クッションをもて」と諭すシーンです。





個人的な解釈ですが、要は「上っ面だけで判断せず、作品にこめた意味を考えてから意見しろ」ってとこですかね。





その時のシーンが番組に苦情を入れたクレーマーやＣＭをとりやめたスポンサーに対してのあてつけなのでは？といった声がツイッター等であがっています。





確かに今回の６話からはクレームを受けて内容を若干変更していると言われているだけに、クレーマーに対する
反論ととられてもしかたないのかもしれませんね。





ですがこの問題のシーン、私は現代社会にはびこる「いじめ」のような人権問題に対するメッセージだとはとらえました。





ドラマを観た素直な感想です。





このドラマが意味のあるものになるかどうかは視聴者である私達に掛かっています。





主役は子供たちです。







私はみなさんがもう少し素直な気持ちでこのドラマを観てくれることを願います。

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